プログラミング 環境構築

仮想環境簡単設定ツール「Vagrant」のインストール

どうもこんばんは。

以前【WordPress】WordPressをDockerToolboxを使用して構築する方法にて、Wordpressをdockerコンテナ上で構築しました。

今回は最近よく触っているLaravelの環境もdockerで構築したいと思い、調べてみると「Vagrant」というツールを使用すると、

仮想マシンの設定も簡単&一度作成した環境はファイルにまとめて使いまわしが可能っぽい!

近いうち、うちの奥さんとの家庭内共同開発をもくろんでおり、それをスムーズに実行するためにも、「Vagrant」をインストールしていきたいと思います。

Vagrantのインストール

先述しましたが、VirtualBox上に仮想環境を作成する際に、色々とめんどくさい設定を自動で行ってくれるツールがVagrantになります。

Vagrantのダウンロードページからインストーラをダウンロードします。

ダウンロードが完了したら起動します。

すると以下の画面が表示されます。

しばらくすると「Next」が有効になりますので押下してください。

遷移した画面でライセンスの認証にチェックを入れNextを押下します。

Vagrantの保存先を選択します。

特に変更の必要がなければNextを押下し次の画面に進みます。

必要な設定は以上です。問題がなければインストールを開始します。

しばらくするとインストールが完了し画面が切り替わるので「Finish」を押下します。

その後ポップアップで再起動の確認画面が表示されるので、直ちに再起動を行う場合は「Yes」、手動で再起動をする場合は「No」を選択します。

再起動後、バージョン確認が出来れば無事インストール成功です。

次回は「Vagrant」「VirtualBox」「Docker」でLaravel&Laravel-adminの環境を構築していきたいと思います!

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